「通夜・葬儀ムービーを作ってみたいけど、どうやったらいいの?」「どんなムービーなの?」「特別なお別れの場面を演出したい」という方へ、メモリアルムービーについて解説します。お写真の選び方や、ご準備のときに気をつけたいこと、よくいただくご質問もまとめました。慌ただしい時間のなかでも、少しでも心穏やかにご準備いただけるよう、できるだけやさしい言葉でお伝えします。

通夜・葬儀ムービーとは

通夜・葬儀ムービーは、その名のとおり、通夜や葬儀で上映するムービーのことです。

大切な方の幼いころから最近までのお写真を、やさしい音楽とともに順に映し出し、歩んでこられた日々を振り返ります。お名前や生まれた年、ご家族からのひとことなどを添えることもあります。式場のモニターやスクリーンで、開式前の時間や、お別れの時間に流されることが多いムービーです。上映のタイミングや方法は、式場や葬儀社の方とご相談のうえ決めておくと安心です。

通夜・葬儀ムービーを作るメリット

通夜・葬儀を、悲しいだけの場からあたたかい場にできる

故人との思い出をご参列の方と振り返ることで、お別れの場にあたたかい時間が生まれます。

思い出として振り返ることができる

通夜・葬儀が終わったあとも、法要の場やご遺族が集まるときに見返すことができます。

ご参列の方との、お話のきっかけになる

お仕事の仲間や昔のご友人など、ご家族が知らなかった一面を知る方がいらっしゃることもあります。ムービーに映るお写真をきっかけに、「この旅行には一緒に行ったんですよ」と思い出話が生まれ、ご家族にとっても心に残る時間になります。

通夜・葬儀ムービーを作るデメリット

お写真がまったく残っていないと、表現が限られる

お写真が一枚もない場合は、文字だけの映像になってしまいます。数枚でもお写真が残っていると、ぐっと良いムービーになります。

限られた時間のなかで、お写真を選ぶことになる

通夜・葬儀までの時間は、多くの場合とても短く、そのあいだにお写真を探して選ぶのは、ご家族にとって負担に感じられることもあります。すべてを完璧に揃えようとせず、手元にあるお写真から、無理のない範囲で選んでいただければ大丈夫です。

お写真の選び方

お写真の枚数は、選ぶデザインによって異なります。どのお写真を選べばよいか迷われたときは、次のような視点を参考にしてみてください。

  • 幼いころ、若いころ、最近のお姿と、年代が分かれるように選ぶ
  • 笑顔のお写真や、その方らしい表情のお写真を選ぶ
  • ご家族やご友人と一緒に写っているお写真を入れる
  • お仕事や趣味、好きだった場所など、人柄が伝わるお写真を入れる
  • 最後の一枚には、皆さまの記憶に残したいお写真を選ぶ

お写真は、年代の順に並べると、歩んでこられた日々が自然に伝わります。正確な年代が分からなくても、おおよその順番で大丈夫です。アルバムのお写真の現物を郵送でお預かりすることもできます(オプション)。

ご準備のときに気をつけたいこと

式場で上映できるかを確認しておく

式場によって、モニターやスクリーンの有無、再生できる形式が異なります。ムービーを流したい旨を、早めに式場や葬儀社の方へお伝えしておくと、当日も落ち着いて上映できます。DVD・Blu-ray での納品が必要かどうかも、あわせて確認しておくと安心です。

ご家族で、ひとこと相談しておく

どのお写真を使うか、どんなメッセージを添えるかは、ご家族のあいだで少しだけ相談しておくと、皆さまが納得のいくムービーになります。お一人で抱え込まず、思い出を語り合う時間として向き合っていただけたらと思います。

お写真は、なるべく明るくはっきりしたものを

同じ場面のお写真が何枚かあるときは、お顔が明るく、はっきり写っているものを選ぶと、大きな画面でもきれいに映ります。少しぼやけたお写真でも、大切な一枚であれば、ぜひ入れてあげてください。

添える言葉について

ムービーには、お写真だけでなく、短い言葉を添えることもできます。立派な文章である必要はありません。ご家族がふだん口にしていた言葉のほうが、かえって胸に届くこともあります。

  • 「いつも笑顔をありがとう」など、感謝のひとこと
  • 「お父さんの作るカレーが大好きでした」など、思い出のひとこと
  • お名前と、生まれた年・お亡くなりになった年
  • ご本人が大切にしていた言葉や、口ぐせ

言葉が思い浮かばないときは、無理に入れなくても大丈夫です。お写真だけでも、歩んでこられた日々は十分に伝わります。

デザインの選び方

デザインは、大切な方の人柄や、式の雰囲気に合わせて選ぶのがおすすめです。宗派を問わず合わせやすいシンプルなもの、懐かしい雰囲気のもの、花が彩るやさしいものなど、いくつかの種類があります。「穏やかな人だったから、やわらかい雰囲気に」というように、その方を思い浮かべながら選んでいただくと、自然としっくりくるデザインが見つかります。

ご注文から完成までの流れ

K Design でのご注文は、次の流れで進みます。

  • お申し込み:フォーム・メール・LINEから、ご希望のデザインと上映日をお知らせください
  • お写真・コメントのお送り:メール添付やLINEのアルバムなどでお送りいただきます
  • テストムービーのご確認:いただいた素材で作ったムービーをご覧いただきます
  • 完成・納品:完成したデータをお送りします

通夜・葬儀ムービーを作るなら

テンプレートタイプ

決まった演出にお写真をはめ込む方式なので、費用を抑えて、短い期間で作れます。

オーダーメイド

演出を一から考えるので、こだわりを込めた、世界にひとつのムービーが作れます。

K Design のメモリアルムービーは、すべてオンラインで制作しています。お写真とコメントをお送りいただければ、お越しいただかなくても完成するので、三重県内の方はもちろん、離れた場所にお住まいのご家族ともやり取りしながら進められます。デザインの種類やご注文の流れは、メモリアルムービーのページでご覧いただけます。

よくある質問

お写真は何枚くらい必要ですか?

選ぶデザインによって異なり、6枚から24枚ほどのものがあります。お手元のお写真が少ない場合も、まずはご相談ください。

式場や事務所に伺わなくても作れますか?

はい。お写真とコメントをお送りいただければ、お越しいただかなくても完成します。お写真はメール添付やLINEのアルバムなどでお送りいただけます。

完成する前に、内容を確認できますか?

いただいた素材でテストムービーをお作りし、ご確認いただきます。お写真の差し替えは、その段階でお知らせください。

生前に準備しておくこともできますか?

はい。終活の一環として、ご本人がお写真やメッセージを選んでおくこともできます。時間をかけて選べるので、オーダーメイドで想いを込めたムービーにすることもできます。

まとめ

通夜・葬儀のメモリアルムービーを作るなら、費用を抑えられて、短い期間で作れるテンプレートタイプがおすすめです。

終活の一環として生前からお写真を集めている場合は、オーダーメイドでオリジナルのお別れムービーを作り、周りの方へ気持ちを伝えるのもおすすめです。

お写真の選び方やご準備で迷われたときは、どうぞお気軽にご相談ください。ご家族のお気持ちに寄り添いながら、一緒に進めてまいります。結婚式のムービーについては、結婚式・メモリアルムービーのページでご紹介しています。

メモリアルムービーは 19,800円(税込21,780円)から最短1〜2日で納品します。

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