津市は三重県の県庁所在地で、行政機関や企業の事業所、大学、医療・福祉の施設、さまざまな団体が集まる町です。伊勢湾に面した市街地から、温泉地や山あいの地域まで、市域が広いのも特徴です。
そんな津市での動画づくりは、観光の発信だけでなく、組織の中身を伝える動画の出番が多くなります。会社紹介や採用、サービスや制度の説明、取り組みの記録。先に結論をお伝えすると、津市で動画を作るなら、「誰に見せる動画か」で種類を選び、一度の撮影から複数の用途に使い分ける計画を立てるのがおすすめです。
この記事では、津市の企業・団体で動画が役立つ場面と構成の例、撮影場所の候補と注意点、季節の計画、相談できる窓口までをまとめました。
津市の企業・団体の動画は、会社紹介・採用・説明・記録など「組織を伝える」用途が中心になります。見せる相手ごとに動画の種類を決め、一度の撮影で複数の用途の素材をまとめて撮ると効率的です。屋外のロケは場所ごとに管理者へ確認し、市域の広さも見こんで、移動を含めた計画を立てましょう。
津市で動画が活躍する場面
津市での映像制作のご相談は、組織の「中」を見せる内容と結びつくことが多いものです。よくある場面を四つに分けて紹介します。
会社紹介・事業紹介
取引先との商談や展示会、Webサイトで「どんな会社か」を短い時間で伝えるのが会社紹介の動画です。事業の内容、強み、働く人の顔ぶれを数分にまとめておくと、営業の場面でも説明の手間が減ります。
採用・人材募集
県内の学生や、地元へ戻ることを考えている人に向けて、職場の雰囲気や仕事の流れを見せる動画です。応募を考えている人が知りたいのは、仕事の内容だけでなく、どんな人たちと一緒に働くのかということ。社員の方の自然な表情や会話が、何よりの判断材料になります。合同説明会での上映、採用サイト、SNSなど、使う場所に合わせて長さや画面の比率を変えます。
行政・団体の説明や広報
制度や手続き、施設の使い方、事業の取り組みなど、文字だけでは伝わりにくい内容は、動画にすると理解してもらいやすくなります。図解やアニメーションを組み合わせれば、撮影できない仕組みも分かりやすく見せられます。
イベントや取り組みの記録
式典や研修、地域のイベントなどを映像で残しておくと、次の年の告知や報告、関係者への共有に活用できます。記録として撮る場合も、あとからどう使うかを決めておくと、撮るべき場面がはっきりします。
津市の企業・団体向け 動画の構成例
組織の動画は、見る人が知りたいことの順番に並べると伝わりやすくなります。会社紹介なら、たとえば次の流れです。
- 導入:会社のある町の景色や、社屋・現場の外観
- 事業:何をしている会社かを、現場の映像でひと目で
- 強み:他にない技術やサービスを、具体的な場面で
- 人:代表や社員の言葉で、会社の考え方を
- 締め:問い合わせ先やWebサイトへの案内
説明・広報型
説明の動画は、「見た人が何をできるようになればいいか」をゴールに置きます。手順を一つずつ区切って見せる、要点を文字で画面に残す、最後にもう一度まとめる、といった工夫で、途中から見た人にも伝わりやすくなります。
一度の撮影で複数の動画をつくる
会社紹介の撮影日に、採用向けのインタビューやSNS用の短いカットもあわせて撮っておくと、ひとつの撮影から何本もの動画に展開できます。撮影当日に向けた準備は会社紹介動画の撮影準備|当日までにやっておくことリストで紹介しています。
撮影に使われることの多い場所と注意点
津市には海・まち・山とさまざまな景色があり、会社紹介の導入や地域の映像に使える場所が多くあります。
公園や城跡、寺院
桜の名所として知られる津偕楽公園や、市の中心部にある津城跡、国宝の御影堂と如来堂がある高田本山専修寺などは、津市らしさを伝える景色として思い浮かぶ場所です。公園や史跡、寺院の境内で業務として撮影する場合は、それぞれの管理者に事前の確認が必要です。寺院では、参拝の方の妨げにならないこと、撮影してよい範囲を守ることが前提になります。
海沿いや山あいの地域
伊勢湾に面した海岸や温泉地、山あいの集落など、津市は場所によって雰囲気が大きく変わります。複数の場所を回る撮影では、移動の時間も含めて一日の計画を立てることが大切です。ドローンで景色を撮る場合は、航空法などのルールと、飛ばす場所の管理者への確認が欠かせません。
オフィスや施設の中
事務所や工場、医療・福祉の施設などでの撮影では、個人情報が書かれた書類や画面、利用者の方の姿が映り込まないよう、撮影前に映してよい範囲を決めておきます。働いている方に出演をお願いする場合は、動画をどこで使うかを伝え、了承をいただいてから撮影します。
相談できる窓口:津市フィルムコミッション
津市には、市の広報課が窓口となっている津市フィルムコミッションがあります。ロケ地の照会や、地域団体・近隣のフィルムコミッションの案内などで、ロケをワンストップでサポートしていると紹介されています。主に映画やテレビの撮影を支える窓口ですが、ロケ地を探すときの情報源として知っておくと役に立ちます。
季節と行事を見すえた撮影計画
津市の季節の景色として思い浮かぶのが、津偕楽公園の桜です。春まつりの期間には、ぼんぼりに照らされた夜桜も楽しめると観光三重で紹介されています。また、高田本山専修寺では夏に蓮まつりが行われています。こうした時期の景色を入れたい場合は、開花や行事の時期が年によって変わることも考え、予備日をとって計画するのがおすすめです。
会社紹介や採用の動画では、公開したい時期から逆算することも大切です。採用活動が本格的に始まる前に公開したい、年度の切り替わりに合わせたいなど、ゴールの日が決まっていれば、撮影と編集の期間を確保しやすくなります。
組織の動画で、社内で決めておくと進めやすいこと
企業や団体の動画は、関わる人が多いぶん、進め方を最初に決めておくかどうかで、仕上がりまでの道のりが変わります。ご相談の前に、次のことを社内で話し合っておくと安心です。
- 窓口になる担当の方と、最終的に判断する方
- 出演をお願いする部署や社員の方の顔ぶれ
- 撮影してよい場所と、映してはいけない設備・書類
- 完成した動画を使う場所と、公開してよい範囲
とくに行政や団体の動画では、内容の確認に複数の部署が関わることも少なくありません。どの段階で、どなたに見ていただくかを先に決めておくと、修正の行き違いを防ぎやすくなります。
K Design にご相談いただく場合
K Design は度会郡玉城町を拠点に、津市内での撮影にも伺えます。打ち合わせはオンラインでも対応していますので、社内で検討を始めた段階から気軽にご相談ください。企画から撮影、編集、図解のアニメーションまでを一貫して担当し、会社紹介・採用・SNS用など、一度の撮影から複数の用途に展開する進め方もご提案できます。
地元の玉城町では、玉城町70周年記念動画や「たまきつながるプロジェクト」の映像を制作しました。撮影の内容は映像制作・撮影のページ、三重県内での制作は三重県の映像制作のページにまとめています。観光向けの動画は伊勢市の動画制作の記事、商品やものづくりの動画は松阪市の動画制作の記事で紹介しています。
よくある質問
会社紹介と採用の動画を、まとめて依頼できますか?
はい、できます。同じ撮影日にそれぞれの用途の素材を撮っておくと、効率よく進められます。どの動画をどこで使うかを最初に伺い、撮影の内容を組み立てます。
行政や団体の説明動画も作れますか?
作れます。撮影した映像に、文字や図解のアニメーションを組み合わせて、制度や手続きを分かりやすく伝える動画にします。確認する部署や方が多い場合も、段階ごとに確認していただきながら進めます。
津市内の複数の拠点を撮影できますか?
できます。拠点の場所や撮りたい内容を伺い、移動の時間も含めて無理のない撮影計画を立てます。一日で回りきれない場合は、日を分けた進め方をご提案します。
社内の確認に時間がかかっても大丈夫ですか?
大丈夫です。確認する方と確認のタイミングを最初に決めておくと、修正がまとまりやすくなります。公開したい時期が決まっていれば、そこから逆算してスケジュールを組みます。
まとめ
県庁所在地の津市では、会社紹介や採用、説明、記録など、組織の中身を伝える動画が活躍します。見せる相手ごとに動画の種類を決め、一度の撮影から複数の用途に展開できるよう計画すると、限られた時間と予算を有効に使えます。
公園や寺院、施設での撮影は管理者への確認を、広い市域でのロケは移動を含めた計画を。社内のどなたが見ても「うちらしい」と思える一本を、一緒に作っていきましょう。
津市での動画制作のご相談はこちら会社紹介・採用・説明動画など、目的に合わせた構成から撮影、編集まで担当します。お見積りは無料です。
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